国際展開サポート事例 リエゾンインターナショナルの英文会計アウトソーシング・コンサルティング
国際展開…経理は? ご安心ください。リエゾンインターナショナルがお手伝いいたします。
国際展開、海外進出の際の貴社の財務経理グローバル対応を、私どもRIの英文国際会計代行(BPO ビジネスプロセスアウトソーシング)サービス、英文国際会計講座・研修・セミナーでサポートさせていただきます。
その他、英語での海外経理のことは、すべて日本語でご相談ください。
私たちRIが英語にして、海外進出先に連絡いたします。海外進出先からの英語での財務会計報告は、私たちRIが日本語にして現地法人マネジャーや日本本社に説明させていただきます。
たとえば…
事例1. 海外現地法人マネージャーは技術のプロ
技術指導が忙しく日本本社への会計報告まで手が回らない
現地経理スタッフが不在でも、海外現地法人の経理業務を代行いたしました
現地経理スタッフを探してもなかなか見つからない
英文国際会計講座・研修をご利用いただき、社内人材に海外経理を担当していただきました
事例2. 海外子会社は現地基準会計で、現地スタッフは日本語NG
あがってくる会計報告が日本語ではないので、内容がわからない
日本語の会計報告に置き換えました
現地基準の会計報告で日本本社会計との集計や比較分析できない
日本基準の会計報告に置き換えました
毎月の売掛・買掛が合わないが、現地経理スタッフに質問できない
現地経理スタッフとの財務コミュニケーションを代行いたしました
事例3. 現地法人の会計システム、ERPシステム選定、運用の問題
現地法人と日本本社のシステム互換性がない
日本本社・現地法人共通で使用できる多言語多通貨システムの導入をお手伝いしました
現地法人のデータを日本に送り、日本のシステムで再入力している
日本での再入力を代行させていただきました
事例4. 現地法人主導で業務が進んでいて、現地の状況がわからない
原価計算方法が日本本社と違うようだが、はっきりわからない
・現地法人がどのような計算方法を採用しているのか確認いたしました
・日本本社と同じ計算方法を採用するよう代わって指示しました
経理内容がわからないので、経営方針が出せずにいる
・現地法人の会計報告分析や、意思決定に必要な管理会計レポートの作成を代行いたしました
・管理会計業務の現地への指示を代行いたしましました
事例5. 現地スタッフは請求・支払業務はできるが経理の知識はない
日常業務はなんとかまわっているが、帳簿がない
日本語・英語バイリンガルで記帳を代行させていただきました
現地から資金投入の要請があると送金。不正があってもわからない
日常会計記録の報告、資金繰りから決算までの「見える化」を代行いたしました